さいきんマンガにはまってる

仕事中の休憩時間（特に時間帯は決まっていないがたいてい昼ご飯後）に自由が丘のヴィレッジバンガードに立ち寄り、マンガや書籍を物色するのがここ最近の日課となっている。

さいきん自分、マンガに何かを求めているらしい。自分でも気づかない、ストレスフルが故の行動。しかしそんな自分の状態とは関係なく、面白いマンガには出会うもので。

GIANT　KILLING（1） (モーニングKC)

モーニングで連載中のサッカー漫画、ジャイアントキリング。弱者が強者を負かすことを、俗にそう呼ぶらしい。（番狂わせ、というニュアンスかも）イングランドのアマチュアクラブで文字通り数々のジャイアントキリングを起こし、ヒーロー的存在だった日本人監督が、古巣である日本の弱小クラブチーム（ETU）の新監督として赴任するところから物語は始まる。
奇抜とも思える練習方法やレギュラー決めでチーム内からも反発もある中で、巧みな戦術で格上のチーム相手に挑む。

木村拓哉があと5歳若かったら、月9あたりでドラマ化されそうなストーリー。（いやまだキムタク主演でいけるかも…）会長の娘で広報の女の子役（「もう、監督なんだからちゃんとしてください！」ってキムタクを叱る役）には深津絵里あたりかな。あ、これってCHANGEじゃん。でも、配役すぐ思いつくわ〜。

おもしろいのでぜひ読んでください。

ほかにも、ずいぶん前から読みたかった20世紀少年。全巻一気に大人買いしちゃったし。こういう小さな散財によってストレス発散してるんだろうな。そろそろやばいな、自分。

と、ネガティブなところで終わらせないのがこれからの俺。来年の1/17に大船HONEY BEEでライブやることが決まって、ドラム練習し始めました。ほんと、自分の体の感覚を研ぎ澄ましながら単純な基礎練習してるときほど幸せなことはないな。やっぱ体を動かすのはいいことだ。