おとやすみ日記

ゲームプランナー、一児の父です。

【備忘録】Unity、blender、C#を学ぶために最近読んでいる本。

Unity覚えたいなと思ってから、まず最初にこの本から入りました。

ブロック崩しなど、3Dのミニゲームを作ってみたりしたものの、Unityの使い方すらままならない状態なので、写経のようにサンプルコードを書き写しただけになっていました。

Unity入門 ~高機能ゲームエンジンによるマルチプラットフォーム開発~
 

 

次に購入したのが、こちら。

Unityというよりも、巷にあふれる3Dゲーム(特にコンシューマタイトル) のアニメーションや演出についてのテクニックが、文字通り具体的に載っていました。

 

ただ、この本は直接Unityの習得にはつながらない内容で、どちらかと言うとツールの使い方を覚えたその先に役立つ本ということで、いつも手元においておくことに。

 

その次に購入したこの本がアタリでした。

Unity5対応で、uGUIを学ぶにはうってつけの一冊。

サンプルプロジェクトを使ってチュートリアル的な内容で解説していくのは他の書籍と同じですが、初心者向けだからと端折らずに、将来的に必要になってくるであろう知識も含めながら解説が進んでいくので、最近読んだ本の中では一番読み進める充実感がありました。

 

そして昨日購入したのがこの2冊。

 どちらもこの6月下旬(先週)発売されたばかりの本。

Unityで神になる本。

Unityで神になる本。

 

 

キャラクターであそぼう! Unity日和。 ?UnityでBlender自作キャラクターを読み込んで楽しむ、シーン作り

キャラクターであそぼう! Unity日和。 ?UnityでBlender自作キャラクターを読み込んで楽しむ、シーン作り

 

 上の「神になる本。」からは、
Flash使いだったけどUnityはまだ習得できていなくて...」という、自分のような人に向けたメッセージをひしひしと感じます。

技術書というよりは、Unityにまつわる周辺知識や雑学、そしてわかりやすいイラストを交えながらの構成なので、なんだか「Unityできる人と雑談や質問をしたりして情報収集している感覚」に近いです。

通勤電車の30分で、100ページくらい読めました。

横浜ヨドバシカメラの2F書籍コーナーは、「ゲームプログラミング」の棚が充実しているので、週イチで通っては2冊ずつくらい購入しています。

 

blender, C#については専門書籍をまだ読んでいないので、このコーナー、続きます。