Windows環境では jit.qt.grab オブジェクトが機能しない→ jit.dx.grab で解決。
MacBookが欲しい。この前行ったMaxのワークショップでは、10人中8人がMacだった。講師の人も当然Mac。しかも新型のアルミのやつ。
とはいえ仕事で使ってるAdobeのCS3はWindows版だし、しかもFlashDevelopのMac版がないので中身はWindows使うと思うけど。
Max使ってると、周りが当たり前のようにMacだらけ。
PCに接続したWEBカメラからの映像をキャプチャして、、ってやりたいときMacの場合とWindowsの場合とでは、Maxのパッチに書くコードが少し異なる、というところでつまずいた。
Macの場合、デフォルトでQuickTimeがインストールされているので、[ jit.qt.grab ]という記述でOK。
しかし、WindowsでQuickTimeがインストールされていない場合(デフォルトではインストールされていないので、別途追加する必要あり)、この記述ではカメラを認識しない。エラーが出力される。そんなときは、こう記述する。
[ jit.dx.grab ]
MacではQuickTime、WindowsではDirectXでカメラを認識する、ということらしい。
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