おとやすみ日記

ゲームプランナー、一児の父です。

2013年、心のノートに記した言葉。

今日、はてなブックマーク経由で見た記事の中に、
心のノートに記しておきたい言葉が書いてあったので転載します。

運が良くなるコツ。それは自分で決める事。

掃除で運が良くなるのもこの原理。
自分で何処を掃除すると決め実行し、配置を考え捨てるモノを決断する。
だから運が良くなる
意外と自分で決めてない人が多い。
例えば見たくもないドラマを友達が見てるからと言ってみる。
その時間本当なら自分の役に立つ事に使った方がいいのに、
友達=正義になってる。
友達も大事だけど、自分をまず大事に。
自分のすべきことに目を瞑り、
友達とわいわい騒ぐ事をよしとする誰かの受け売り。
これに甘んじている限りは運がよい人にはならない。
自分の価値観と足で歩く人に運はついてくる。
ちなみにその記事とは、見た人もいるかもしれないけど、
この釣りのようなタイトル。

転載元:
年収1億円達成しました | Lifeclip

内容については賛否両論だけど、上の引用部分はとても心に残ったのです。

 

2013年を振り返ってみて、そのほかに心に残っている文章は他にもありました。

正式な出典は不明だけど、ここにも転載させてもらいます。

ある大学で、こんな授業があった。

「クイズの時間だ」

 

教授はそう言って大きな壷を取り出し、教壇に置いた。

その壷に、彼は一つ一つ石を詰めた。

壷が一杯になるまで石を詰めて、彼は学生に聞いた。

 

「この壷は満杯か?」

 

教室の中の学生が「はい」と答えた。

「ほんとうに?」と言いながら、教授は教壇の下から

バケツ一杯の砂利を取り出した。

そして、砂利を壷の中に流し込み、壷を揺すりながら、

石と石との間を砂利で埋めていく。

 

そしてもう一度聞いた。

「この壷は満杯か?」

 

学生は答えられない。一人の学生が「たぶん違うだろう」と答えた。

 

教授は「そうだ!」と笑い、

今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。

それを石と砂利の隙間に流し込んだあと、三度目の質問を投げかけた。

 

「この壷はこれで一杯になったのか?」

 

学生は声をそろえて「いいや」と答えた。

教授は水差しを取り出し、壷のふちまでなみなみと水を注いだ。

 

「僕が何を言いたいかわかるだろうか?」

 

ひとりの学生が手を上げた。

「どんなにスケジュールが厳しい時でも、最大限の努力をすれば
いつも予定を詰め込むことが可能だということです。」

 

「それは違う」と教授。

 

「重要なポイントはそこにはないんだよ。
この例が私たちに示してくれている真実は、
大きな石を先に入れない限り、それが入る余地は、
そのあと、二度とないということなんだ。」

 

「君たちの人生にとって、大きな石とはなんだろうか?」。

 

教授は話し始める。

 

「それは仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、
家族であったり、自分の夢であったり。

ここで言う大きな石とは、君たちにとって一番大切なものだ。
それを最初に壷の中に入れなさい。

さもないと君たちは、それを永遠に失うことになる。

もし君たちが小さな砂利や砂、つまり、
自分にとって重要度の低いものから自分の壷を満たしたならば、
君たちの人生は重要でない何かで満たされたものになるだろう。

そして、大きな石、つまり自分にとって
いちばん大切なものに割く時間を失い、
その結果、それ自体を失うだろう。」

というお話。

時間もそうだけど、お金の使い道にも当てはまるなぁ、と最近自分は思うわけです。

転載元:

大きな石を先に入れろ « TheDesignium