おとやすみ日記

ゲームプランナー、一児の父です。

さよなら自由が丘。

もうすぐ引っ越します。明日には部屋はカラッポになり(たぶん)、逗子の実家に戻ります。

思えば昨年9月に入社して、一ヶ月経った自分の誕生日(10/14)に部屋を契約。いま思えば身も心も仕事に捧げた約一年。(いや、今もか)金銭的にはかなりドブに捨てただろう。でも、一人暮らしをしてはじめてわかるといわれることも身に染みた。そんなこんなで、荷造りをしながら考えたことがひとつ。

「やっぱり東京の空気は自分の肌に合わないのかも」

海沿いの街の爽やかさを知っているからこそ感じてしまう東京のじめっとした空気。さて、音楽仲間のいる逗子へ帰ろうか。