おとやすみ日記

ゲームプランナー、一児の父です。

高木正勝 「イタコ」展にいってきました。

広尾駅から歩いてiPhoneのGPS機能を頼りに出かけたものの、途中で電池残量が危うくなり半分野生のカンで歩き回って1時間弱。高木正勝ファンっぽい人たち(おとなしい雰囲気のオサレピーポー、といったら失礼かw)のあとについて行ったら着きました。

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展示された作品(映像)をどんなふうに解釈したとか、どう思ったとか、そんなの本当にどうでもいい。半日経てば忘れてしまうから。それよりも、ふっと真っ暗闇の中に映し出される大画面の映像、という非日常的シチュエーションに身を置いて、まるで自分の頭の中を泳いでいるような感覚になれることがとても心地よいとおもうわけです。