メタモルフォーゼいってきた
8/23金曜深夜、仕事を切り上げ終電で逗子まで移動。フィガロに乗って六浦へ。会社の友達をピックアップし、134号線をひたすら走りました。時刻は深夜2時過ぎ。思えば免許取ってから高速乗ったことないなぁー…と思っていたら(死亡フラグ立つ)、暗闇の西湘バイパス経由で熱海を通り、到着しました伊豆。
熱海市海沿いのすかいらーくで朝ごはんを食べ、「駐車場10時OPENらしいから会場いってみようか」と目指すは伊豆サイクルスポーツセンター。到着すると、「駐車場OPENは13時です」と一蹴。伊豆スカイラインの中の休憩所で仮眠をとり(実際は急遽開催された"二文字しりとり大会"の盛り上がりにより、一睡もせず。)
「きじのクルマのタイヤ、やばくね?」と見てみると、右のタイヤだけ明らかに空気が足りないw(死亡フラグ再び立つ)
「じゃ、まだ時間あるし、温泉行くべ」と近くにあった「リゾートセンターみのり」へ。徹夜での長時間運転の疲れを癒す(白目をむいて)風呂上り、マッサージチェアー、牛乳。最高すぎて「もう帰ろうか?」の声もあがる。
で、ゆっくりのんびりしたあとにようやく再び伊豆サイクルセンターへ。
大駐車場に入ると、もうすでに半分はクルマで埋まってました。来場者用の駐車場は離れた場所にもあったので、比較的早めに着いたかな〜という印象。OPENが16:30で、最初に見たいクラムボンは18:00。だらだら入場で間に合うかなぁ〜と思ってたけど、入場後、テントを貼って(6人なのに4人用w)十分間に合いました。
「クラムボンとしては10ヶ月ぶりのライブです」と195ちゃん。途中、テノリオンver.の「サラウンド」を披露。楽器の裏側も光るから、視覚的にもおもしろい。
スリーピースのバンドでベースとドラムの二人がゲームボーイやってる図、といえばわかりやすいでしょうか。選曲も含め、「メタモルフォーゼ」仕様のクラムボンのライブでした。
そして、多くの人が同じことを考えていたように、クラムボン→Nujabesのステージ間大移動の流れへ。
Nujabesはよかったなぁ。。選曲、つなぎ、どれもよかった。Nujabesに曲を提供している"右腕"こと、宇山寛人氏のソプラノサックスが素敵だった。
- アーティスト: Uyama Hiroto,Pase Rock,Golden Boy
- 出版社/メーカー: Hydeout Productions
- 発売日: 2008/07/16
- メディア: CD
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このアルバムはやばい。メタモから帰って、即買いました。
ひとつのステージに集まるお客さんの人数はヌジャベスのときが、一番多かったんじゃないかなぁ。
最後は「luv(sic) pt2」。この曲はなんて幸せになるコード進行なんだろう。
そのあとは、野崎良太(jazztronik)で踊りまくり、
Album Leafを背中で聴きながらごはんを食べ、
Boom Boom Satellitesを子守唄にテントで仮眠。
しばしの仮眠のあと、メインステージでGALAXY 2 GALAXYを見て「帰ろうか〜」という流れに。徹夜明けの長距離ドライブ、そして踊りっぱなし立ちっぱなしだったし帰りの渋滞に巻き込まれるのも嫌だったので。
すると、駐車場に到着した瞬間、入場前からずっと降り続いていた小雨が急に本降りに。ナイス判断だったのかも。
帰りは友達を修善寺駅まで送り、二台に別れて僕はひとりで大雨プラス濃霧立ち込める熱海峠へ。(再び死亡フラグがw)
最大限の安全運転とビビリと無茶を繰り返し、日曜朝9時に無事に帰宅。
いやあ、今年の夏も大きな思い出ができてよかった♪