スティーヴ・ガッド&フレンズ@bluenote Tokyo
二ヶ月前の下書きエントリーを放置しっぱなしだったので、あえて今日投稿しちゃいます。
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いつもお世話になっている知人からbluenoteにご招待という激嬉しいお誘いを受けたので、去る今週の月曜の夜(当時は9月ね)に行ってきました。この日のライブはスティーブ・ガッドという超有名ドラマーに、ベース・ギター・テナーサックス・オルガン(ハモンド)のメンバー四人を加えた5人編成でした。ライブの内容はもちろんのこと、スティーブ・ガッドというドラマーにとっては神同然の存在のプレイを、生で見ることができたということに感動でした。WEBクリエイターにとって置き換えてみると、ジョン・マエダ氏や中村勇吾氏のライブコーディングを見れるような感覚でしょうか。
彼のドラムプレイを見た感想は、一緒に行った姉と同じでした。「ドラムソロで全身鳥肌立ったの初めて!」
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…と、ここまでが下書きの内容だったんですが、いま思うとやっぱり人間が本当に感動する瞬間とは、「こんなの無理!」「できない」と思うような部分まで足を踏み入れた、「人間の極限」を見せつけるパフォーマンスに出会った瞬間だと確信しています。
なぜかというと、つい先日シルク・ドゥ・ソレイユの公演「ZED」を見てきたからです。このネタについては、次回以降に書こうと思ってます。