健康について考えた一日
見事に風邪ひきました。
月曜の夕方ごろから喉が痛くって、次第に頭痛、関節痛も加わって体の中でどんちゃん騒ぎ。しかも帰り道雨が降ってきて、傘なんてないよーと思い大船で折りたたみ傘購入。逗子に着いたときにはザーザー本降りで、ずぶ濡れ。ズブ濡れボーイ。
だるくって、だるくって、もう帰路につく足取りもふらふら。ちょっとした遭難気分。でも明日ぜったい休まない!と思いしょうがの入ったスープと風邪薬を飲んであったかくして寝たんですが、朝起きてみるとまだ治らず。
会社に休みの連絡を入れ、一日中寝てました。夕方近くのかかりつけの病院に行くために外に出たんだけど、こういうときの外の風景ってなんか違うんだよね。いつもは見ることの出来ない、平日の街並みというか。
結局起き上がって活動できるくらいに復活したのがAM1:00頃。とりあえずメールチェックやらいろいろしてる最中にこの日記も書いてます。
明日は完全復活!したいもんです。
なにが書きたかったか忘れちゃったんだけど、要は身体は正直だ、ということ。それに比べてこころは正直じゃないなぁと。
辛いとき、忙しいときもこころはなにかと我慢して根をあげまいとため込んでがんばっちゃうけれど、いっぽう身体はつらいときにはすぐ反応するから正直だなーって思った。結局ため込んじゃうのが良くなくて、身体のように正直でいたいけれど、なかなかそうもいかなくて。
健康とは、病気にならないことなんじゃなくて、病気とか悪いものに対して正直に反応できることなのかもしれないと感じた一日でした。