おとやすみ日記

ゲームプランナー、一児の父です。

お酒のことを考えていたら、幸せについて考えたくなった。

自分にとってお酒は
「なにかを頑張ったご褒美」だと思ってるので、
何もしていない日にお酒を飲んでも
そこまで嬉しくないです。

若者がお酒を飲まなくなったとよく言いますが、
自分はまさにお酒離れした若者でしょう。

けれども、思いっきりスポーツした日や
仕事で山場を越えたときの一杯は美味しいです。

特に、集中したライブ演奏後に
メンバーと飲む一杯はなによりも最高です。

でも最初の一杯だけ、ね。

 

僕がお酒に求めるのは、
量ではなく、最初の一口の快感。

すぐ顔が赤くなって眠くなるので、

最初の一口が幸せのピークで、それ以降は下り坂。

 

そう考えると、
タバコもやらない、お酒も少々な自分にとって
一体何が幸せ、喜びなのでしょう?

 

お酒の話をするつもりでしたが、
幸せについて考えたくなってきました。

 

日常で、自分が幸せを感じる瞬間を書きだしてみると、、

・好きな車で海沿いをドライブしているとき
・ドラムやギターでいい演奏ができたとき
・妻の待つ家に帰ったとき
・仕事で成果が出た時

 

う〜んこ れだけだろうか?

 

意味深な全角スペースには触れないで下さい。
うんこだけに。

 

とにかく、もっと自分の人生における幸せについて、
時間をとって考えたほうがいいなと思ったのです。

 

まぁ、あれですよね、
幸せを感じる瞬間っていつも一瞬ですよね。

 

カメラを持ってシャッターチャンスを待ち構えるように、
幸せを感じるアンテナの感度は高く高くしておきたいなぁ。