おとやすみ日記

ゲームプランナー、一児の父です。

ライブとかバンドとか。

うちの会社の同僚の姉がtoddleというバンドのギターさんなので、こんど一緒にライブいってきます。渋谷O-nest。ライブハウスに行くのすら久しぶりなわけで。他人のライブを見ると自分もやりたくなる。今年はとにかくライブをたくさんやるというのが目標ですよ。
ふとあらためて周りを見渡すと、友人知人は音楽をやっている人たちばかりだなぁ。うちの姉も音楽活動しているし、昨年紅白出ちゃったあの二人組もそうだし、母親ピアノ教師だし。大げさに言えば、自分が音楽やることってなんか宿命な気がする。少なくとも神様は音楽をやめるな、と言ってる気がして。
どうでもいいんですが、中央線沿線に住んで、美大に通いながらバイトしつつ下北のライブハウスとかに出てプロを目指す自堕落なバンドマンである自分を妄想したことがありました。ハチクロmeets浅野いにお的なイメージで。いやいや冗談ですよ。
それはともかく、3月の後半にライブを計画してまして(というか誘われた)、中学からずっと一緒にバンドをやってきたメンバー(gapというバンド)でひさびさにやってやろうという話になっております。逗子の深夜のモスバーガーで延々と音楽について語ったり、ここ数年どこかに置き忘れてきた熱い思いを取り戻すかのように。
どっかの本で読んだんだけど、80歳くらいの人が「こんなに長生きすると知っていたら、60のときにバイオリン始めていれば今やもうキャリア20年ですよ?」と言ってたのを聞いて、なにかを始めることに遅いということはないんだな、と自分も思った。